活用事例

クラウドサービスには、様々なサービスが存在し、サービスごとに適した運用方法が異なります。

実際にクラウドサービスを導入する際には、貴社にとってどのソフトが最適なのかを考慮し、選択する必要があります。

TerraceWork(テラスワーク)では貴社の就業形態と労務作業効率をしっかりと把握
し設計した上で導入を行うため、導入後の DX 化の効果が実感できます。

CASE1

小規模事業者

(スタッフ3名~)

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会計クラウドの圧倒的なシェアを誇るfreee(フリー)とマネーフォワード。

同一のソフトで会計・給与等を利用すると別ソフトの連携業務がなくスムーズです。特に、スタートアップ企業やスモールビジネス事業者で、使いやすさを優先するならおすすめです。

導入サービス

  • freee 会計・人事労務セット導入
  • マネーフォワード会計・給与・勤怠セット導入

CASE2

部門が多く拠点も複数

(スタッフ100名)

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給与計算後の印刷・封入・配布作業と年末調整の申告書類の収集が大変。有給休暇5日取得義務化により個人の有給休暇消化日数の把握と管理も煩雑。

導入サービス

  • 給与計算WEB明細
  • 有給休暇管理
  • 全銀一括振込
  • 年末調整機能

人事労務freeeは、労務管理に必要な機能を網羅しており、事務担当者も使いやすい。特にWEB明細や年末調整機能は、各事業所のスタッフへの給与明細の配布や扶養控除申告書類等の収集作業が不要で労務管理にかかる作業時間は大幅に削減。

CASE3

紙の出勤簿からデジタル化、複数拠点

(スタッフ90名)

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毎月紙の出勤簿が提出された後、勤怠の不備が多く、管理者や本人に電話やメールで確認が必要なため勤怠を集計する作業に3日程度かかることも。

導入サービス

勤怠管理クラウド(奉行シリーズ)を導入

  • 出退勤打刻機能
  • 勤怠申請機能
  • 有給休暇管理機能
  • 勤怠自動集計

紙の出勤簿からICカードでの打刻に変更し、拠点間の社員の勤怠もタイムリーに把握できるように。また、未打刻について本人に直接メールを送ることができるため、勤怠締め後の確認時間が大幅に削減。残業も自動集計してくれるのでラクラク。勤怠管理クラウドから勤怠情報をエクスポートして、給与ソフトにインポートしているため、給与計算の入力作業も格段に減少。

CASE4

紙のタイムカードからスマートフォンで打刻申請

(スタッフ25名)

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直行直帰のスタッフの勤怠管理ができない。最低限の勤怠管理機能で、ランニングコストを抑えたい。

導入サービス

  • 勤怠管理IEYASUの導入

現場に直行直帰するスタッフは、月末にまとめて出勤簿を作成していたが、クラウドを導入してスマートフォンで出退勤の打刻スタイルに変更。現場や出張時、在宅スタッフの労務管理にも便利。
管理者がタイムリーにスタッフの勤怠状況を把握できる。